大豆の収穫って楽しい♪
天気最高!絶好の収穫日和。
収穫の日程については、大変悩みましたが11/25予定通りになりました。
場所によっては青みが残っているところもありましたが、タイミング的には良い収穫日でしょう。
大豆を引っこ抜いて逆さに立て土を乾かします。
乾かしてる間に、近くの集会所にて親睦を深めながらの昼食をとりました。
参加してくれた若いカップルですが、種まきの時は交際中だったのに、なんと収穫をむかえた今日は同じ姓に。
なんと、結婚したとの報告!めでたいめでたい!
大変、昼食会は盛り上がりました。
畑に戻ると根っこについた土も乾いて、スタンバイOK!
そのまま大豆をコンバインに突っ込むと、自動的に大きな粒と小さな粒に分かれて出てくる新型のコンバインには驚きました。
収穫も無事終了しましたが、参加した皆さんと楽しくやれたのが何よりもの収穫でした。
最高の収穫日和! | 引っこ抜いて、逆さにして立てます |
コンバインに運びます | 大豆を突っ込みます |
脱穀されました | 楽しくやれたのが、何よりもの収穫 |
たとえば今日の食卓にのっている豆腐は誰が作ったのか、どんな畑で採れた大豆なのか、そんなことを考えてみたことはありますか。
食べものの情報って、意外に伝わらないものです。食べものを作る人と食べる人の間にはさまざまな流通が関わっていて、情報が伝わりにくいしくみになっていることも原因のひとつかもしれません。
また、生産する畑が自分たちの居住地域の近くにないということも、大きく影響しているかもしれません。
食べものは自分のいのちをつくるもの。大切なものなのに、わたしたちは今食べものの価値を価格で判断しがちです。しかしそれ以外に食べものの価値を判断する方法が、うまく見つからないのも事実です。
だからこそ、このようなプロジェクトが必要だと考え「カサマメ☆プロジェクト」を立ち上げました!