美味しいの先を求めて |職人の夢
今、生産の現場とお客様の間をつなぐお豆腐作りに取組んでいます。
原料の生産者が食べてくれる人の顔を思いながら大豆やにがりを作る。
食べてくれる人が誰が作った大豆なのか顔を思い浮かべながら食べる。
豆腐職人が、食べてくれる人の笑顔を思い、原料生産者の汗を思いながら豆腐を作る。
顔が見えるから安心して食べられる。顔が見えるから苦労もいとわず原料を生産できる。
顔が見えるからより美味しい豆腐造りに情熱を注げる。
そんな美味しいだけじゃない幸せな食べ物を作ること。
そしてそんな幸せな人間関係を作ること。
これが私達「佐白山のとうふ屋」が求めている豆腐がつなぐ人間関係です。
この「豆腐探求」というコーナーは、その足がかりとなればいいなという思い出綴っていきたいと思います。
食べてくれる人が誰が作った大豆なのか顔を思い浮かべながら食べ
豆腐職人が、食べてくれる人の笑顔を思い、
顔が見えるから安心して食べられる。
顔が見えるからより美味しい豆腐造りに情熱を注げる。
そんな美味しいだけじゃない幸せな食べ物を作ること。
そしてそんな幸せな人間関係を作ること。
これが私達「佐白山のとうふ屋」
この「豆腐探求」というコーナーは、その足がかりとなればいいなという思い出綴っていきたいと思います。
記事掲載日:2010年12月26日(日)
大豆の葉三つの小さな葉から出来ています。大豆を原料とする豆腐は原料の生産者・豆腐職人・豆腐を食べる消費者の三者の思い一杯に受けてより素晴らしいしい豆腐になります。
そんな三者の思いがこもった「とうふ」を作りたい。
それが私達職人の願いであり、私達が取組んでいることです。