「笠間稲荷神社」 |笠間の名所・旧跡
笠間といえば笠間稲荷神社。
五穀豊穣、商売繁盛の神様として広く知られています。
御祭神は、宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ)です。
ちなみに稲荷神というと狐の姿をした神様と思われていますが、この狐は稲荷神のお使いであり神様自身ではありません。
創建は白雉(はくち)2年(651年)とされ、1360年の歴史を有する由緒ある神社です。
江戸時代の頃より「紋三郎稲荷」・「胡桃下稲荷」として庶民の信仰を集めると共に歴代藩主より厚い崇敬を集め社殿や社地が寄進されております。総門と本殿はそのころから現存するもので、特に本殿は昭和63年に国指定文化財として認定されております。
また、社殿に向かって右側にある二株の藤棚は、「八重の藤」として県指定文化財とされています。総面積は150㎡にも及び5月には見事な花を咲かせます。
庶民の神様として、全国から信仰を集め、年間300万人以上が参拝に訪れます。
特に正月と11月に行われる菊祭りは、大変な人出で賑わい町中が活気に満ち溢れます。
狐の大好物である当店の油揚げを持って参拝に訪れてみては如何ですか?
五穀豊穣、商売繁盛の神様として広く知られています。
御祭神は、宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ)です。
ちなみに稲荷神というと狐の姿をした神様と思われていますが、この狐は稲荷神のお使いであり神様自身ではありません。
創建は白雉(はくち)2年(651年)とされ、1360年の歴史を有する由緒ある神社です。
江戸時代の頃より「紋三郎稲荷」・「胡桃下稲荷」として庶民の信仰を集めると共に歴代藩主より厚い崇敬を集め社殿や社地が寄進されております。総門と本殿はそのころから現存するもので、特に本殿は昭和63年に国指定文化財として認定されております。
また、社殿に向かって右側にある二株の藤棚は、「八重の藤」として県指定文化財とされています。総面積は150㎡にも及び5月には見事な花を咲かせます。
庶民の神様として、全国から信仰を集め、年間300万人以上が参拝に訪れます。
特に正月と11月に行われる菊祭りは、大変な人出で賑わい町中が活気に満ち溢れます。
狐の大好物である当店の油揚げを持って参拝に訪れてみては如何ですか?
スポットの詳細
笠間稲荷神社
スポットまでの地図
茨城県笠間市笠間1番地 (Sorry, this address cannot be resolved.)
記事掲載日:2010年6月16日(水)
笠間観光情報を紹介する「のぶの笠間散歩」は、地元笠間をこよなく愛する豆腐職人のぶが、笠間観光に訪れた方々に是非寄って欲しいと思うお店を勝手にセレクトしました。
最後に、訪問に際しては、事前に先方のお店の了解を得た上で記事にしておりますが、万が一誤りや記事の削除要請等ございましたらご連絡下さい。
では、地元民ならではの視点で選ぶ笠間観光。旅の参考にどうぞ